[診療時間]
診療時間
平日 8:30~11:30/15:30~18:00
土曜日 8:30~14:30
水曜・日曜・祝日は休診
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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8:30~11:30 | ● | ● | ● | ● | ● 〜14:30 |
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15:30~18:00 | ● | ● | ● | ● |
診療受付について
直接ご来院いただかなくても、お電話にて診察の順番をお取りします。診察の順番が近づきましたら、ご案内のお電話を差し上げます。
なお、来院時間の指定(時間予約)は、お受けできません。
※2022.11~
診察件数の増加の人員不足に伴い、適切に診察できる件数を越えた場合、受付時間終了前に受付を終了する場合がございます。
なお、緊急の相談は、可能な限り対応いたしますので087-840-0500にご連絡頂き、メッセージを吹き込んでください。
対象動物 / 犬・猫
[診療科目]
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眼科疾患
角膜や結膜の病気、白内障や緑内障などが多くみられます。
症状
●眼が赤い ●目ヤニが多い ●涙が多い ●眼の周りが濡れている ●眼が白い
●眼が開けられない、ショボショボしている ●眼が大きい ●とびだしている ●眼が見えていない -
口腔疾患
人間とは違い虫歯は少ないですが、歯肉炎や口内炎が多くみられます。
症状
●口臭が気になる ●食べ方がいつもと違っている
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神経・筋疾患
椎間板ヘルニアによる麻痺、また動物たちも高齢化が進み、認知機能障害も増えてきています。
症状
●痙攣をおこした ●ぐるぐる回っている ●後ろ足が動かない
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腫瘍
動物たちの高齢化に伴い、腫瘍も多くみられます。
症状
●皮膚・乳腺にできものがある ●元気がない ●急に痩せてきた
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皮膚・耳疾患
人とは少し皮膚の作りが違うため、皮膚のケアも少し違います。また、アレルギーの体質の動物たちもいます。外耳炎も非常に多い病気です。
症状
●痒がっている ●脱毛がある ●傷やできものがある ●耳垢が多い ●耳を痒がる ●耳が臭う
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呼吸器疾患
気管虚脱や猫喘息、胸水がたまる病気が見られます。
症状
●咳をしている ●呼吸が早い ●辛そうに呼吸をしている ●鼻出血 ●鼻水、くしゃみ
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泌尿器疾患
高齢の動物たちは慢性腎臓病(腎不全)が多くみられます。膀胱炎も多くみられ、結石や細菌感染、ストレスなどが原因になるといわれています。
症状
●尿が出ない、出にくそう ●血尿がでた ●頻繁にトイレに行く ●飲水量・尿の量が増えた
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生殖器疾患
オスで前立腺肥大、メスで子宮蓄膿症などがあり、命にかかわることもあります。
症状
●精巣が一つしかない ●精巣が腫れてきた ●陰部から膿・おりものがでている
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消化器疾患
嘔吐や下痢の原因は多岐にわたります。誤飲や腫瘍が原因の場合、内視鏡や手術が必要になることもあります。
症状
●嘔吐下痢が数日止まらない ●食欲がない ●黄疸・眼や皮膚が黄色い ●便秘 便が出づらい
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循環器疾患
心臓病では、僧帽弁閉鎖不全症など弁膜症や心筋症が多く見られます。 月に一度、東京から専門医の先生をお招きして診療を行っております。
症状
●疲れやすく散歩を嫌がる●咳をする ●腹部が膨らんできた ●失神、気絶
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骨・関節疾患
室内飼育が多くなり、骨折などは少なくなりましたが、高齢化とともに関節炎などが増えてきています。
症状
●触ると痛がる ●足をつかない ●足が痛そうに歩く
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感染症
人獣共通感染症などもあります。また、混合ワクチンで防げる病気もあります。
症状
●ノミ・マダニ寄生 ●バベシア症 ●フィラリア症(犬糸状虫症) ●猫白血病ウイルス感染症 ●猫免疫不全ウイルス感染症 ●猫伝染性腹膜炎
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中毒
人が食べても問題ないものでも、動物たちには毒になる場合があります。
症状
●殺鼠剤、チョコレート、キシリトール、ネギ、防水スプレー、ブドウ、スルメイカ、ユリなど
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内分泌疾患
動物たちにも、糖尿病や甲状腺の病気は多く見られます。
症状
●飲水量・尿量が多い ●元気がない ●体重が減る
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血液疾患
血液の腫瘍や免疫異常に伴う貧血など、命に直結る問題が多くあります。
症状
●貧血・粘膜が白い ●内出血・アザがある
[決済について]
当院では以下の決済が可能です。お気軽にご利用ください。